技術と設備で新車同然の仕上がり


諦めずに私達にお声掛けください

近藤鈑金工業所ではたとえ激しく損傷している車であったも、先入観にとらわれず、どうすれば元に戻すことが出来るかを真剣に考える会社です。他店で「修理不可能」と言われた車であっても、諦めずに私達にお声掛けください。プロの真剣な目線で対応させていただきます。

修理事例


BRZ


ファミリア

鈑金設備


超音波式ボディー計測器「シャーク」

各フレームのポイントにセンサーを取り付け、人工衛星を使用してGPSと同様にボディーやフレームの歪み等を検出して、ディスプレイに表示されます。
各車両の基本データと照合してミリ単位の修理がリアルタイムで行われます。作業しながら正確な調整をすることができます。

※もちろん、新型車種にも対応しています。


フレーム修正機「セレット」

大きな損傷や変形箇所などもミリ単位で正確に復元することができます。
アームを車体のフレームに固定させ、引き作業を行います。
細かい寸法調整は、ハイトゲージと呼ばれる水平機を確認しながら行います。
▲上記の「シャーク」と組み合わせることにより、作業の効率化・正確さを計っています


車体修正プログラム「データライナー」

油圧ジャッキで車体を持ち上げ、4点を固定します。
レーザー光線により、精密な車体計測を行い、高精度のフレーム修正等を行います。

塗装技術


オンライン計量調整システム

自動車のボディーカラーは、各メーカーごとにカラーナンバーがありオンライン操作により、 最新車両を配合比率も確認することができ元のカラーにもっとも近い配色をすることができます。自動車の塗装状態は、利用頻度により日焼け等の色褪せの劣化現象が発生しますので、もちろん 最終的には経験・技術の高いスタッフが色合わせをしますので、もっとも近いカラーへ塗装を行います。


塗装技術の向上

従来の塗装技術は、コンピューターなどは使わず技術者の色彩感覚で配色を行ってきました。
当社でいち早く最新設備を導入して塗装設備の向上を勤めております。
そして、最終的な色合わせ等は、スタッフの感覚が必要となりますので技術の育成にも勤めております。